6月26日、本日も船長琵琶湖プロガイドで湖上に出ておりました。昨日は渋いながらも、ジャスターホッグ43のラバージグでナイスサイズをGETできましたが、本日も同じセットでウエイトの有るナイスサイズをGETできました。
しかしながら、同じセットと言えども、使い方は全く異なり、本日は跳ねラバ。3m前後のフラットエリアで、跳ねさせ、ステイ中にコッと小さなバイトが有りました。ジャスターホッグは、エアーホールと低比重なマテリアルによりボトムで斜め立ちとなり、ステイ中でも、超ナチュラルな微波動を出しているので、ステイの間をしっかり取る事をお勧めします。
カレントが有り、水温も上がってきたので、がっつり食うようになってきました。いよいよリアクションの季節が到来ですね。
となると、跳ねラバ同様、跳ねジグヘッドも良くなってくる訳で、本日のガイドゲストさんも跳ねジグヘッドで50UPをGET。
ヒットルアーはジャスターフィッシュ45(プロブルー)のジグヘッド2,6g。ステイ中に明確なバイトが出ます。
本日は、昼前からリアクション系にバイトが多発し、ゲストさんは跳ねジグを満喫。
40後半となると、何回もロッドを絞り込むので最高に楽しめます。
跳ねラバ同様、がっつり食っております。
ジャスターフィッシュ45での跳ねジグヘッド。3〜4m前後のフラットを釣るなら、1,8〜2,6gがお勧めのウエイト。場合によっては3,5gも使います。フックサイズは#1〜1/0となります。
そして、JF45とは異なった水押しが期待できるジャスターフィッシュ55のジグヘッド。フックサイズは2/0で、使用するウエイトは2,6〜3,5gが跳ねジグにはお勧めです。
JF45と比べると少し柔らかいマテリアルを使用しており、ホップした時にはボディがウォーブルするなど、かなり水に絡みます。なのでJF45と上手に使い分けして貰えればと思います。
これから琵琶湖のフラット攻めは跳ね系の釣りが主体となってくるので、是非試してみてください。
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昨年公開した
GETNET−TV No8において、跳ねジグヘッドでの琵琶湖攻略を紹介しております。是非ご覧ください。
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