
2012年08月17日
GETNET−TV No20公開
本日、GETNET−TV No20を公開しました。今回まさに今の時期に役に立つ野池でのカバー攻略。春に爆釣した必殺リグも登場するので、是非観てくださいね。
2012年08月16日
琵琶湖の船からオカッパリまで
8月14日、調子が出てきた長谷川パパが東岸水路のオカッパリで50UPをGET。ヒットルアーはジャスターホッグ43のヘビテキ。カバーを丁寧にスローに誘ってしっかり捕っております。
翌日15日も、東岸水路に出撃。40UPをGET。
さらにもう一本、ブリブリの40UPを追加しております。長谷川パパの得意とするヒシ藻のカバー撃ち。ジャスターホッグ43のヘビテキが安定しているようです。
そして、本日16日には、高橋会長も東岸水路に出撃。さすがの一本、見事50UPをGET。他より浅いエリアにあるカバーを狙ってGETしたとの事。
ヒットルアーは長谷川パパと同じく、ジャスターホッグ43のヘビテキ。カラーはセブンパームスオリカラの琵琶湖ギルでした。
そして琵琶湖のボートでは12日、船長琵琶湖ガイドにゲストとして来られていたサンゲンさんがコンディション抜群の49cmをGET。
水深3m前後にあるフサ藻をジャスターホッグ43の直リグ5g×2で撃ち、GETされました。
14日には、琵琶湖夏合宿に来られている佐藤さんが57cmをGET。こちらもジャスターホッグ43の直リグ5g×2。同じセットで40UPはコンスタントにGETできたようです。
15日、船長琵琶湖ガイドに来られていた寺田さんは、今回が初の琵琶湖。ホームの関東レイクとの差に困惑しながらも、初の50UPをGET。
ヒットルアーはジャスターホッグ43の直リグ5g×2。他にもバイトはかなり有り、楽しんでもらう事ができました。
ジャスターホッグ43の直リグ。カバーの中を釣るのもOK。またそのまま地形の変化を釣るのも使いやすいので、今の時期は特に重宝します。ただし、夏場は魚が少し浮き気味になり、フォールスピードで反応が変わってくる事が多くなるので、最低7g、10g、14gは使い分けた方が良いでしょう。
船長琵琶湖ガイドでは、今は10gがベースとなっております。ボートでもオカッパリでも是非使い分けてみてください。
本日の船長琵琶湖ガイドでロクマルが出ましたが、例のものが大活躍しました。詳しくは船長ブログで。
2012年08月10日
小さな巨人達
マーシ山本もオカッパリでかなり安定した結果を出しているようです。レポートが届いたので、紹介したいと思います。
お疲れ様です!山本です。昨日の釣果レポート送ります。
昨日もリザーバーと野池をまわってきました。釣りをしたリザーバーは減水しており魚が隠れれそうなシェードも無く魚は少し深いエリアに居るようでした。
そしてその状況で狙った魚は2タイプ。バックウォーターに単発で入ってくる個体とシャローフラットに時折入ってくるスクールを狙いました。
スクールの魚は釣るのが難しくジャスターホッグ23ダウンショットやスモラバ+ジャスターホッグ23といった食わせの釣りが通用せず困りましたが、ジャスターフィッシュ35ジグヘッドのリアクションで食わす事ができました。コンディションの良い45センチでした。
流れがあるとドリフトさせて食わすイメージがあると思いますが、その動きを嫌がったので流れの強い筋から少しはずしてジャスターホッグ23ダウンショットをステイさせて一点シェイクで寄せて食わすと言う釣りをしました。
岸沿いに沈んでいるウッドカバーをスモラバ+ジャスターホッグ23のミドストで食い上げてきました。
やはり野池は水温が上昇しやすいので少しでも涼しいカバーの影に入っていました。
サイズは45センチでしたが、初のベイトフィネスで捕りました!
これから凄く役に立ちそうです。
スモラバで釣ったの魚の口元写真はワームが飛んでいきました。
色んなタイプの魚がおり、それに対する食わせ技があれば、真夏でも十分勝負できる感じですね〜!!今年のマーシ山本はジャスターホッグ23のダウンショットに開眼しており、かなり釣っております。その辺りを機会を見つけて、紹介して貰おうと思います。
2012年08月09日
最大55cm オカッパリ炸裂中

8月7日 琵琶湖東岸オカッパリに行っていたショータ君が写真の魚 55cmをGET。ヒットルアーはジャスターフィッシュ45のネイルリグ。
さらに40後半クラスもGET。
もうバイト有り有りで釣れればデカイのが連発状態。ヒットルアーはやはりジャスターフィッシュ45のネイルリグ。
さらに2本目の50UPとなる51cmも追加。ヒットルアーは変わりません。
そして同行していた釣り上手の中学生、西条君もヒット。
長谷川パパがランディング。
40UPをGET。ヒットルアーはジャスターフィッシュ55のネイルリグ。
40後半の追加。もう超炸裂モードに突入。
ランディングの仕事が無事終了すると、パパも釣ります。ジャスターフィッシュ55のネイルリグ。カラーはゴールデンシャイナー
少し時間を空けると、再びスクールを捕らえました。またまた40後半をGET。お次はジャスターフィッシュ55のネイルリグ。
西条君も負けずと40UPをGET。ヒットルアーはともに、ジャスターフィッシュ55のネイルリグですが、カラーは同じくゴールデンシャイナー。
まさにこの日、琵琶湖東岸オカッパリは、ショータ君の炸裂劇場になっておりました。夏の琵琶湖は、沖はもちろんの事ですが、シャローでも群れで回っているので、そのルートが解れば、後はタイミング。
そうなると、琵琶湖のオカッパリにおいてもジャスターフィッシュのネイルリグはかなり効きます。スリムな形状により、よく飛び、JF55においては10gも有ります。さらに表層、少し沈めてもロールアクションできれいに泳ぎます。
琵琶湖のオカッパリで使用するなら、とりあえず遠投して、一旦ボトムを取ります。そこから、軽くティップで弾くようにホップさせて、またフォール。移動距離を抑えつつ、ヒラを打たせるイメージが重要です。
フィッシュはフラットボディを採用しており、ヒラを打った時に、かなり腹を見せるので、フラッシング効果も期待大。今の時期ならまさにコアユの群れとなります。是非、試してみてくださいね。
ジャスターフィッシュにネイルリグの水中イメージはGETNET−TVでご覧になれますので、是非イメージするのに役立てて貰えればと思います。
2012年08月07日
夏の野池で50UPと数釣り
8月7日、ゴータ君は時間を見つけては釣りに行っておりますね〜!!今日も半日釣行みたいですが、しっかり釣っております。レポートが届いたので紹介させて頂きます。
こんばんは、中原です。半日だけ、東播に行ってきたのでレポートさせていただきます。
朝イチはインレットで40upを頭に小バス数本をジャスターホッグ3.3+5g直リグでGET。まだ薄暗い時間帯だったので、ライムチャートをセレクトしました。
色んな池のインレットをランガンし、撃ち込んでいくとバイトはあるもののサイズが出ない状況。思い切って大きくエリアを変え、オーバーハングやリリーパッドなどのシェードが豊富に形成されている池に入ることに。
この時点で太陽は上りきっていたので、シェードをジャスターフィッシュ5..5の0.9gネイルリグで徹底的に撃ち込んで行くことに。これが大正解で51を頭に35〜25のサイズをかなり釣ることが出来ました。
自重があるので遠投も効き、スキッピングなどのハードな使用でも壊れないマテリアルなので、今の時期のシェード撃ちには最強に使いやすいです。
ジャスターフィッシュ55のプロトの段階では、東幡野池では少し大きいかな〜と言っていたゴータ君ですが、今ではご覧のとおり、50UPを含めボコボコ釣っております。野池オカッパリでサイズを狙うなら、是非JF55を試してほしいですね。ちなみに
詳しくはゴータ君のブログでも紹介されているので、是非見てくださいね。
そして本日8月7日、私は船長琵琶湖プロガイドでゲストさんと湖上に出ておりましたが、朝一から、ゲストさんが50UPをGET。ヒットルアーはジャスターホッグ43のテキサスリグ10g。
船長は、ジャスターホッグ43の直リグ5g×2。
さらにジャスターホッグ43のラバージグ10gも好調で、40後半クラスを混ぜながら50UPもGET。
跳ねラバメソッドではなく、フサ藻やエビ藻を撃ったり、浚渫がらみのボトムパンプでの使用でバイトが出ました。
この日の船長琵琶湖プロガイドの詳しい模様は、船長日記で公開中ですので、是非ご覧ください。