8月18日(土)、明日開催されるOLC例会のプラを兼ねて東岸オカッパリに出掛けた高橋会長。まずはストレートのワッキーからスタートすると反応は有るも、サイズが今一。そこでジャスターフィッシュ45(コアユ)の跳ねジグヘッド3,5gを試してみると、それが当たり、40後半クラスがヒット。
跳ねからステイ、そこから再び跳ねに入る瞬間にバイトしてきたとの事。
そして、さらにサイズUPを狙い、次はジャスターフィッシュ55(スモークシャイナー)の跳ねジグヘッド3,5gにチェンジして跳ね跳ね。
すると、あっさり50UPをGET。サイズローテーションがタイミングよく決まりました。
さらに同行していた中道君にも40後半クラスがヒット。ジャスターフィッシュ45(コアユ)のジグヘッド
この日は、跳ねた後のステイに反応が良く、まさにジャスターフィッシュが効いた結果となったようです。
そして同日、釣り上手の西条君も東岸オカッパリでボコボコ釣っております。まずは東岸本湖の回遊ルートを見極めて、ジャスターフィッシュ45のネイルリグで探っていくと、46cmをGET。
さらに同じリグとルアーで43cmを追加。
本湖でバイトが遠くなると、お次は水路周辺でのカバー狙い。ここでもジャスターフィッシュ45が大活躍。ネイルリグから直リグにチェンジしてカバーの隙間に入れていくと、40UPがヒット。
さらにフィッシュの直リグで40UPを追加。
最後に何と52cmをGET。プレッシャーの高い東岸オカッパリで一人でここまで釣る西條君。お見事です。同じジャスターフィッシュ45でもネイルリグと直リグで完全に使い分けができており、琵琶湖東岸オカッパリにおいてはかなり安定した釣果を叩きだしております。
また18日の船長琵琶湖プロガイドでもジャスターフィッシュが活躍。この日は全体的に渋く、定番のジャスターホッグ43の直リグではバイトは有るが、どうも浅い感じでした。そこで、ジャスターフィッシュ55の直リグで再度、カバーを撃っていくと、食いが深くなり、ゲストさんも50UPをGET。
それから45クラスも追加する事ができました。(なお船長琵琶湖プロガイドの詳しい模様は船長日記で公開中です)
この違いを真横で見せつけられると、これから秋に向けて、さらにベイトライクとなるので、ジャスターフィッシュ55の出番も多くなりそうです。
さらに同日、湖上に出ていた成田さんは渋いながらも55cmをGET。
ヒットルアーはジャスターフィッシュ45(スカッパノン)の跳ねジグヘッド2,6g。大きな跳ねではなく、軽く2回程跳ねて、ステイさせておくと、バイトが出たとの事です。
オカッパリでもボートでも、フィッシュの跳ねジグヘッドは好調です。まだまだこれからの時期も通用するテクニックなので、是非、フィールドで試してみてください。
ただ今、GETNET−TVではNo20を公開しております。野池オカッパリでのカバー攻略、是非ご覧ください。
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