世の中が盆休み明けとなり、やっと休みを取れたゴータ君が本日、東幡野池に行っていたようです。その時のレポートが届いたので、紹介させて頂きます。
お疲れ様です。中原です。二週間ぶりに東播に行ってきましたが、減水と水質悪化で厳しい展開でしたが、そんな中でもフィッシュ5.5でリリーパットの隙間を表層ただ巻きで誘って行くと、すぐに水面炸裂で、コンディションのいい47センチを捕獲成功。
フィッシュ5.5のボリュームがタフッた状況でもいい魚を選んで釣ることが出来るようで最近の僕の釣果では、ズバ抜けてサイズがでてます。
そして池を変え小規模野池を丁寧に探るべく、フィッシュ3.5のジグヘットワッキーを垂直護岸にタイトにフォールさせて行くと、40upと30クラスがヒット。
移動距離を抑えつつ、強い水押しがでるフィッシュのワッキーセッティングはじっくり丁寧に探るときにはかなり便利です。全体的に厳しい状況でしたが、1発狙いの55と食わせの35でいい魚を捕ることに成功しました。
野池では大きいサイズに入るジャスターフィッシュ55ですが、サイズ狙いでいくなら丁度良いサイズで、最初は躊躇していたゴータ君もかなりの頻度で使っており、デカイのを釣っております。
この写真は以前にも公開させてもらったもので、ジャスターフィッシュ55のネイルリグ(0、9g入り)で8月7日にGETした51cm。
こちらもJF55ネイルリグでGETした40後半クラス。
これもJF55のネイルリグ(0,9g)
カラーはスカッパノンを多用しているようです。
これから秋に掛けてますます、ベイトフィッシュライクになるので、サイズ狙いの場合は、まずジャスターフィッシュ55のネイルリグから攻めてみるのも面白いですね。
なおJF55のカラーラインナップはGETNET WEB SITEでご覧になれます。