昨日、かなりデカいのを掛け、フックを伸ばされた鷹野さん。明日、必ずリベンジします!!との事でしたが、約束どうり、本日デカイのを釣ってきました。何と、琵琶湖東岸オカッパリでロクマルを捕獲。
コンディション抜群のロクマルです。今朝はかなり冷え込んだせいか、昨日より反応が悪くなっており、それはライトリグをしても同じ。
そこで、デカイ魚が止まるであろうスポットを、例のルアーで丁寧に探っていると、この魚がバイトしてきたとの事です。
ヒットルアーは、ここ最近、東岸オカッパリでデカイのが連発しているブレードチューン。釣れればデカイ傾向が強かっただけに、その結果がこのロクマルとなりました。
ジャスターホッグ43(ウォーターメロン/レッドフレーク)&直リグ14gのブレード仕様。
鷹野式ではブレードの位置が写真のようになります。一番、トラブルが無く、リフト&フォールでも、ブレードがきれいに動いてくれる位置
。リフト&フォールで、ブレードがキラキラ光り、その後のステイで、パドルが浮こうとする時、また斜め立ちになった時にバイトが出ております。
パドルに浮力が有るジャスターホッグ、そして、その動きを最大限に生かせる直リグ、そしてその動きと連動して光るブレード。この3つの要素、まだまだ色んな使い方ができそうです。
デカイのを狙うなら、試す価値有り。このブレードチューン、是非試してみてください。
そして、私は湖上に出ており、南湖を一通り見て回ってきました。クランクベイトで流すと、ショートバイトが多く、どうも反応が悪かったので、ライトリグを投入すると、ブリブリな40UPを含め、可愛いサイズは連発。
良質なウィードエリアには、かなり魚が溜まっており、見つければ連発モード。ちなみに、魚の活性はかなり高く、良いサイズはいずれも、丸呑み状態でした。
ジャスターフィッシュ35のダウンショット2,6g。フックはカルティバ・瞬間#1/0。今、南湖には、5〜6cm程度のベイトフィッシュが大量に入っているので、まさにマッチ・ザ・ベイト。生命反応を確認でき、かつその中でサイズも狙えるので、便利なソフトベイトとなっております。
ボートからオカッパリまで、スタイル、フィールド選ばず、使えるので、是非試してみてください。
10月より新しくスタートしたルアー専門番組、「ルアー合衆国」ですが、10月27日(土)に初めてバスがオンエアーされました。その模様は、「ルアー合衆国」のHPにて動画配信もされており、無料でご覧になれます。
また今週末11月3日(土)にも2週連続でバス釣りがオンエアーされますので、是非ご覧ください。
ジャスターホッグ43を始め、各モデルのカラーラインナップ、そしてイベント、動画等、GETNETに関する事はGETNET WEB SITEでもご覧になる事ができますので、チェックの程よろしくお願いします。