10月10日、今日も秋晴れで昼間はかなり暖かくなりましたが、琵琶湖のオカッパリもかなり熱い状態となっております。昨日に釣れた、魚の様子から、新しい魚が食いだしたようで、近日中にラッシュがあるかも!!と昨日のブログに書いた訳ですが、その予想が的中した感じです。
朝から、バイトが多く、数発のスッポ抜けの後、長谷川パパが54cmをGET。「今日は私の番ですわ〜!!」と満面の笑みで撮影。
良い場所にフッキングが決まっております。
ヒットルアーはジャスターホッグ43のヘビテキ21g。カラーはパパの中で一番安定しているというウォーターメロンでした。
この日はパパに先制され、後を追いかけるショータ。50後半を掛けるが、ジャンプでバレてしまう。しかしすぐさま40UPをGET。
ヒットルアーはジャスターホッグ33の直リグ10g。ちなみにこの魚から、今日のパターンを確信したとの事。後は、その確信した事を只管続けるのみ。
その結果がこの魚、55cmを捕獲。これで本日のTOPを行ったパパを抜く事に成功。
ヒットルアーはジャスターホッグ33の直リグ10g。
さらに、ブリブリの49cmも追加。昨日の魚同様、今日も明らかに魚のコンディションが良くなっている。
ちなみにこの日、釣った本人もびっくりする程、バイト数が激増したパターンとは、ジャスターホッグ33の直リグ10g、カラーはスカッパノンでボトムシェイク。
ショータ君がこの33のサイズを使う事は珍しく、ショートバイトが多かったので何気に使ってみると、そこからバイト激増。
さらにカラーも数種類試してみたところ、スカッパノンが一番バイトが深かったとの事です。
東岸オカッパリも藻狩りの影響を受け始め、魚が動いているので流動的ではあるが、故に好条件のスポットに集中している傾向が有ります。
ジャスターホッグ33&43、ジャスターフィッシュ35〜55、ヘビテキ21g、直リグ7〜10g、ヘビダン10g、これからの組み合わせで、アジャストは可能。是非このチャンスで狙ってみてください。