11月3日(土)、ルアー専門番組「ルアー合衆国」にて2週連続となるバスフィッシングがオンエアーされました。昨日、オンエアーされたのは、高山ダムでのオカッパリですが、今回一番活躍してくれたのは、やはりダウンショットでした。
一番デカイのを釣ったのは、ジャスターフィッシュ35のダウンショットで、シンカーのウエイトは2,6g。リザーバーでのオカッパリとなると、かなり根掛かりが多くなるので、オフセットフックを使用しました。
しかし、前回の放送で紹介した野池のオカッパリでは、マス針系となるオーナーばりのピントフックを使用。これからさらに水温が落ち、魚が軽く吸い込むだけの状態となると、やはりこのマス針系はかなり強くなります。
11月2日(金)、サンプルのテストで野池のオカッパリに行ってましたが、とりあえず生命感を得る為にダウンショットを投げると、最初から入食い状態となりました。
ここ数日間の冷え込みで、可愛いサイズが深いスポットに集まりだしたのか、野池での数釣りはかなりイージー。そんな中でも、ジャスターフィッシュ35のダウンショットが断トツバイトが多い状況でした。
今はまだバイトが出ますが、これからは何気に、少しジワ〜っと重たくなる感じで、その重さをロッドティップで感じれるかどうかが、大きなに差になってきます。いわば、ソリッドティップの出番も多くなってくる訳です。
そんな中、11月3日にはこうすけ君が野池に出掛け、40UPをGET。
ヒットルアーはジャスターホッグ23のダウンショット。ゴリパターンでは、常に安定した釣果を期待できるジャスターホッグ23がいよいよ出てきました。
今月から、ジャスターフィッシュ35とのローテーションで、このジャスターホッグ23の出番も多くなってくるでしょうね。
11月4日、琵琶湖での結果が乏しく、その帰りに野池に立ち寄り、そこで47cmをGETした幸喜君。
野池の中にある、しっかしたストラクチャーをタイトに狙ってGET。ジャスターホッグ33の直リグ7g、スポットを狙い撃ちするにはまだまだ釣れます。
さらに11月4日、久しぶりに朝から東岸オカッパリに出撃したショータ君ですが、難しいながらもきっちり50UPをGET。
釣り方は、さすがにカバーではなく、オープンウォーターで、ジャスターフィッシュ45のヘビダンでGET。
遠投して、ブッシュ、ウィード、ハードボトムを探り、何かに当たれば、そこでステイ。そのステイ中にバイトしてきたのが、この50UPでした。
これからの季節、横の動きに反応が鈍い時は、押し通すよりもダウンショット、ネコリグ等なども上手に使い分けていく方が良いでしょう。
11月3日(土)、ルアー専門番組「ルアー合衆国」でオンエアーされた内容は、ルアー合衆国HP内にて無料動画で見る事ができますので、まだの方は是非ご覧ください。
さて、以前少しだけこの場で紹介させて頂きました、GETNETのロンティーですが、やっとご予約を承る準備が整いましたので、改めて、WEBで紹介させて頂きます。
ご注文の詳しい内容は、2012・GN・ロンティーのページをチェックしてみてください。御予約は11月8日までとなりますので、よろしくお願いします。