お疲れ様です。中原です。
今回は神崎川と安威川に繋がる番田水路という小規模なフィールドに初挑戦してきました。
到着して水辺を観察するとカメが日光浴していたりコイが悠々と泳いでいたりと生命感アリアリ。
水温が高いお陰でウィードももっさりと生えており、バスもチラホラと確認でき、サイトを開始。
水深も浅く、プレッシャーも掛かりやすいので、かなり上流側にキャストし、フィッシュ3.5の0.9gジグヘッドでドリフトさせながらミドスト。上手くバスの鼻先に送り込んでいくと一撃でバイトさせることに成功しました。
体高のあるナイスコンディションの40upをゲットできました。丸呑みされて分りにくいですが、カラーはブルーギルを使用しました。
ゴータ君から聞くと、かなり魚影が濃いエリア故に、天才君が多いエリア。そんな中でも、ジャスターフィッシュ35はやはり反応が良かったとの事でした。また来週も行くみたいなので、結果が楽しみです。
さらに琵琶湖東岸オカッパリの水路では、長谷川パパが48cmをGETしております。今月で既に3本目の魚、全てカバーの釣りというところが本当に凄いです。
ヒットルアーはもうド定番のジャスターホッグ43のヘビテキ、カラーはシナモン/ブルーフレークです。長谷川パパ曰く、例年より早いとの事です。2月に入れば、またデカイのが連発する週が必ずあるので、要チェックですね。
そんな東岸オカッパリで釣れ続いているジャスターホッグ43ですが、GETNETの設立とともに、活躍しさらにGETNETを支え続けてくれている看板商品。
その証拠にデヴューして5周年を迎えようとしているのに、追加カラー等は一切せず、今まで来ました。
そこで、今年は5周年を記念として、ジャスターホッグ43にカラーを追加する予定で、その一つが写真にあるブルーギルカラー。
ジャスターホッグのマテリアルは少し特殊で、透明感が中々出せないのですが、何とかここまでできました。その他にも数色あるのですが、それはフィッシングショーで展示する予定です。楽しみにしておいてください。