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2011年11月25日

裏のガレージから世界へ

初の工房.jpg

やっと集中して開発モードに入れる時期が来ました。これからの時期はもう時間の感覚が無くなり、延々やる事になるでしょうね。上の写真はジャスターホッグ43のサンプルを作っている様子で、この時は、全てが初めてだったので、とりあえず手当たり次第やっている時でした。

家でやると凄い臭いがするので、外のガレージをブルーシートで囲み、即席工房をつくり、その中にスト―ブと電気を持ち込みトライ。この時は夜中で、気温は3度でした。嫁さんと嫁さんのお父さんと自分の3人。まさにこれこそ家内制工業です。

GETNETのジャスターホッグ.jpg

ジャスターホッグ43で作った型は確か24体だったかな!!パドルとボディの比率、太さ、跳ねの位置と角度、パドルの大きさなど、全て試した為、この多さになりました。設計図から金型にたどりつくまで、全て自分達でやりきったと言い切れます。

木型.JPG

嫁さんのお父さんは、定年後に時間があるからと、自分達のルアー製作を精力的に手伝ってくれました。しかしその時、もう既に癌との闘い始まっていました。しかしこれが少しでも生きがいになればと思い、皆で夢を語ったものです。

「このカレージで出来上がった物を、世界へ。絶対に本場のアメリカの店に並べてやる。だから妥協はしない」と強く思った事を今でも覚えている。そして嫁さんのお父さんも、自分が堀ったルアーがお店で並んでいるのを見た時は嬉しかったようだ。

しかし、ジャスターフィッシュを店頭で見る事はもう時間的に出来なかった。無念だったと思う

だからこの木型は今でも大事に置いている。GETNETはここから始まったからね。

サンプル型.jpg

そして、ここ数日かなり開発モードに拍車が掛り、本日シリコン型を作ってみた。今まで超簡易なモデルでテストはしており、やっと自分の中で、「これ〜」と言うのが見えたので、型を作ってみた。

ジャスターホッグの時と比べると、GETNETも少しばかり成長したが、プロセスの王道は変わりません。世の中の動向は関係無し、魚の動向のみです。常に現場に行っている釣り人達が作るルアー。次も期待しておいてください。


先週末、利根川で開催されたBasserオールスターの会場で公開したジャスターフィッシュ35と55。早速その模様を船長ファイルで公開したので、是非観てくださいね。

この動きは、関東のアングラーも大絶賛。ワカサギパターンでかなり期待できますね。

12月10日開催のGETNETの集い&忘年会については、こちらをご覧ください。よろしくお願いします。






posted by GETNET BLOG&NEWS at 19:50| 杉戸船長通信