8月27日 琵琶湖東岸オカッパリに行っていた西條君が53cmをGET。ヒットルアーはジャスターホッグ33の直リグ7gとの事。
野池や琵琶湖のオカッパリでは、かなり定番化したジャスターホッグ33の直リグですが、水中ではこんな感じでステイしております。
ステイさせると、溶接リングが有る分自由度が高く、フックの重みでワームが下がるのが普通ですが、ジャスターホッグはご覧のとうり、斜め立ち。泥底でも、ワームは浮いている状態となります。
ボトムではジャスターホッグのパドルはかなり水を押しております。
直リグはパワーロスが少ないので、少しのアクションで、ジャスターホッグのパドルがこれだけよじれております。このセットでフォール後、またステイ中にバイトが多いのは、この水押しのお蔭と言えるでしょう。
リフトする瞬間。まさにリグとワームとの一体感が有ります。ラインの角度が変れば、まさに逃げるザリガニといったところです。
そんな直リグの全てを、徹底的に検証したDVD:直リグマスター免許皆伝、ただ今発売中ですので、直リグとは何!!と思われる方は是非見て頂ければと思います。