そんな中でも、このアングラーは釣りますね〜!!ショータ君はあっさり50UPをGET。前日も、40後半クラスを数本釣っているだけあって、魚の動きを掴めている感じですね〜!!
釣り方は、カバーでのヘビテキ。
ヒットルアーはジャスターホッグ43のヘビテキ21g。カラーはスカッパノンでした。週末の東岸オカッパリは凄いプレッシャーですが、何故、ショータ君はカバーで釣れるのか!!
この日は、明らかに、スローフォールに反応が良かったとの事で、フォールスピードを微妙に調整している小技が効いております。スプールを指でかすめる微妙なタッチ具合が職人ですね。
さらに、同行していた植村さんも50UPをGET。ヒットルアーは同じく、ジャスターホッグ43のヘビテキでした。
何と植村さん、続いて2本目の50UPをGET。この日は、ジャスターホッグ43(スカッパノン)のヘビテキにデカイのが好反応のようで、カバーの中に、デカイのがウヨウヨ入ってきたようです。
そして本日5月26日(日)も朝から良いお天気で、琵琶湖周辺の釣り人はさらに多くなりました。
そんな中でも、東岸の番人・長谷川パパはきっちり45cmをGET。
ヒットルアーは、前日の50UP連発と同じく、ジャスターホッグ43のヘビテキ21g。もはや、東岸のカバーでは無くてはならない最強セットになっております。
さらに、大阪からお越しの朋矢君、カバーでの釣りが未経験だったらしく、東岸オカッパリの猛者達に混じり、実践練習。そして、フルパワーフッキングを決まって、見事47cmをGET。
ヒットルアーはジャスターホッグ43(スカッパノン)の直リグでした。
また東岸オカッパリですが、カバーの中だけではなく、際やオープンでも反応は同じように出ております。吉田さんは、少し沖にあるウィードの際を重点的に狙ってヒット。
40UPをGET。
さらに45cmを追加。
ヒットルアーはジャスターフィッシュ35のダウンショット。シェイクして、しっかりステイを入れるとバイトが出たようです。
カバーの中、際、どちらも魚は居ますが、反応しやすい条件はその時々で変わるので、色々試した方が良いです。さらに言えば、プレシャーの高い中では、ほんの少しの事で反応が変わります。カラーやシンカーにウエイトは最たるものですが、ステイの時間も大事です。
釣れない時間が長くなると、ステイができなくなってしまうので、その時こそ、再度意識してステイさせてくださいね。
そしてボートの方はと言いますと、5月25日(土)は船長が57cmをGET。
ヒットルアーはジャスターフィッシュ45のダウンショット。カラーはパープルウィニーが好反応でした。
他にも45cm前後が連発となりました。
ダウンショットと交互に使い、同じくらい反応があったのがジャスターフィッシュ45のボトスト。ジグヘッドのウエイトは1,3gでした。
ゲストさんも40UPを連発。結果的に、57cmMAXで40UPは14本。ジャスターフィッシュ45、パープルウィニーに好反応な一日となりました。
船長琵琶湖ガイドの詳しい模様は船長ブログで公開中ですので、是非チェックしてみてください。